


暮らしを経済を立て直す施策
- 庁内に市長直属のコロナ対策組織
(感染防止対策、市民生活等)の設置。 - 市内有識者※による幅広い観点
からの意見聴取会議の設置。※医療、経済、労働、教育、金融、行政、報道等。 - 議会内に支援組合の設置を要望。
上記会議を機能させ
具体的に検討します。
主な検討内容
- 医療関係者のご理解・ご協力をいただき、検査・診療体制を整備。
- 医療・福祉施設や学校関係者等の検査基準を示し、積極的支援の実施。
- 市民が必要とする正確でタイムリーな情報を積極的に公表。
- コロナを起因としたいじめ対策と心のケアの実施。
- 地域の経済活動を維持するための支援。
- 地産地消の機運を醸成するための対策。

子育て世代の声を取り入れた切れ目ない支援、地域での子育て支援の仕組みづくりを行います。
- 乳幼児期の教育・保育を重視し、公定価格の是正による幼稚園、保育園の運営支援。
- 学童保育、放課後児童クラブへの支援拡充。
- すこやか保育、特別支援教育、放課後デイサービスの支援拡充。
- 保育従事者の処遇改善。
- 公園の整備、スポーツ環境の整備。
- 貧困対策としてスクールソーシャルワーカーの配置。
- 児童虐待の根絶。
- フリースクール設置の検討。

新「足利高校」スタートに合わせ市独自の義務教育の充実を図り、”足利学校のあるまち”にふさわしい教育環境を作ります。
- 中学校区教育、小中一貫校教育等、教育環境の議論開始。
- 学力の向上(教員の増員、加配、教科担任制、デジタル活用の検討)。
- グローバル教育・STEAM教育の推進。
- 子どもの個性に合わせての文化・スポーツ振興。
- 部活動への外部指導員の導入。
- 子どもの携帯電話の適切な使用に関する講習会の実施。

通勤圏の強みを活かした若者の定着や、移住者・定住者の増加を図る施策を展開し、必要な生活基盤を整備します。
- 移住希望者や潜在層に対する情報発信や相談ニーズへのきめ細かい対応。
- 個人の地方移住、企業の地方移転の受け皿となるための環境整備。
- 健康増進、健康寿命を延ばす。
- ケアアシスタントの募集、配置。
- 女性が活躍するまちへ。
- 障がい者が暮らしやすいまちづくり。
- 就労支援とスポーツ拠点の整備。

地元産業を支援するとともに、地域をけん引する企業誘致・企業集積を促進し、安定した仕事を創出します。
- 県との連携による戦略的な産業用地の造成と企業誘致。
- 地元企業への経営支援。アフターコロナに対応する企業への支援。
- 産業人材の確保・育成。理系大学との連携。
- 規制緩和による民間の事業活動支援。
- 創業しやすい環境整備。
- 国際戦略の推進。留学生とのマッチング。
- 足利西スマートインターチェンジの早期整備。

未来技術を活用し成長産業としての農林業を確立します。
- 地域の農業を支える人材の確保、育成。
- 未来技術を活用したスマート農業の展開。
- 企業とのコラボを支援。
- 林業分野の人材確保。
- イノシシなどの獣害防止対策の強化。

地域資源を活かした周遊型観光を確立し、まちづくりの柱として商業と連携した新興を図ります。
- デジタル技術を活用した観光情報の発信力強化。
- 足利流5Sを活かした海外からの教育旅行の誘致。
- 密にならない自然豊かな観光スポットの磨き上げ。
- 歴史文化遺産を活かす地域資源の掘り起こし。


「流域治水」の観点から、ソフト・ハード両面で地域の防災力を強化します。
- 市役所内の危機管理部門を強化(危機管理に対する組織のてこ入れ。
- 県等からの人材受け入れ)。
- 水田貯水(田んぼダム)の設置に向けた土地改良区との協議。
- ポンプ車・可搬式ポンプの配備や調節池の建設等の治水対策。
- 各地域における避難所の見直し。アプリを活用した防災情報提供。
- 消防団、防火クラブ等、自主防災組織への支援拡大。

県警察の活動を支え、地域の防犯力を高めます。
- 防犯灯や防犯カメラ等の設置の推進。
- 公用車へのドライブレコーダーの設置。
- 地域の自主防犯活動を支援。
- 交通ルール、マナー遵守を啓発。

- 民間活動を後押しする行政へ=ブレーキ行政からアクセル行政へと展開します。
- 実体経済に合わせた規制改革を断行します。
- 公務員の働き方改革と生産性向上を進めます。
- デジタル先進市役所(行政)の実現による業務の効率化。
- 職員提案制度、ゼロ予算事業のさらなる推進。
- 民間のアイデア、経営感覚、スピード感を行政運営に取り入れる。
行政サービスの充実に必要な財源の確保に取り組みます。
- 庁内に歳入増加・財源確保策を検討するチームを設置。
- ふるさと納税で歳入増加を目指し、地域経済の活性化を。
- 各プロジェクトへの民間資本の活用。

ふるさとに活力を
- 東武線、JR線を貴重な資源ととらえ、中橋架け替えを含めた各駅周辺地域の有効活用を進めます。地域の特性を活かしながら、宅地や産業用地等の造成。
- 国道50号の沿線、北関東道足利インターチェンジ周辺の開発及び農業振興を進めます。限られた平地を足利市の資源として有効に活用し、農業用地と農地を区分しての開発を推進。
ふるさとに誇りを
- 足利氏をはじめとする、現存する歴史文化遺産を展示・顕彰する郷土観光施設の建設を検討します。市民の郷土意識醸成の場として、全国に向けて足利市を発信していく拠点として、総合的な展示施設を建設。
- 足利学校を学問の聖地として顕彰するとともに、障害学習を推進し、市民の郷土意識醸成と地域振興につなげます。日本最古の総合大学の誇りを持って、西の太宰府と並ぶ学問の聖地へ発展。
ふるさとに未来を
- 国道293号を南へ延伸し、利根川新橋へとつなぐ南北軸となる幹線道路を整備します。足利市に欠けている南北の道路を整備し、人・モノの流れを活発に。
- SDGs未来都市の認定取得を目指します。環境、教育、地域振興等のコンセプトを示し、認定取得へ。